パズドラのアカウント売買は違法？メリットとデメリットも徹底解説！

2023年1月11日2023年1月13日

「引退するからパズドラのアカウント売りたい…」
「手っ取り早く強いパズドラのアカウントが欲しい！」

とお考えではありませんか？

今回はそんな方に向けて、パズドラのアカウント販売が違法かどうかについて徹底解説します！

この記事では、パズドラのアカウントの販売が違法かどうかとそのメリット、デメリットについて全て解説しています！

本記事で解説している内容を一度ご覧いただければ、パズドラのアカウント売買について理解できます！

今からパズドラのアカウントを販売しようとしている方はもちろん、すでに販売してしまって不安に思われている方や購入を検討されている方でも、必ずお役に立てることを約束します。

それでは、どうぞ！

パズドラのアカウント売買とは？

パズドラのアカウント売買とは、パズドラのアカウントを売ることによって現金を入手したり、逆に現金で買ったりすることを指します。

RMT（リアルマネートレーディング）とも呼ばれ、パズドラ以外でも様々なゲームで利用されています

パズドラは、リリースから10年以上経過したプレイ人口もかなり多いスマホゲームです。

新しいキャラが登場するとTwitterでトレンドに上がっているのもよく見かけますね。

そんなパズドラですが、楽しいゲーム性とは裏腹にお金がかかるゲームでもあります。

特にコラボキャラのコンプや期間限定キャラを入手するにはガチャに相当な課金が必要となります。
※ランキングで上位を維持しようとすると環境についていくために継続的な課金が必要だったりします。

読者の方の中には、「これまでかなり課金してきた…」という方や「手軽に強めのアカウントで始めたい！」という方も多いのではないでしょうか？

そんなときにRMTを利用すると、課金して揃えたコラボキャラやプレイヤーランクを上げるまでにかけた時間が無駄になりません。

また、購入する場合は普通にかかる課金額よりも格安で強アカウントを手に入れることができ、これらは非常に大きなメリットとなります。

しかしながら、アカウント売買と同時に懸念されるのが、アカウントの販売は違法ではないのかという点についてです。

パズドラのアカウント売買は違法？

読者の方が一番気になっているであろう「パズドラのアカウント売買は違法なのか」について解説します。

結論から言ってしまうと、パズドラのアカウント売買は違法ではありません。

現状、パズドラのアカウントを販売することを禁止するような法律は見当たらず、弁護士見解でも「違法ではない」とされているので、これは間違いありません。

ですが、確認しておくべき点があります。

それは、パズドラの利用規約ではアカウントの譲渡自体が禁止されているということです。

つまり、「パズドラのアカウントの販売は法律では禁止してないけどパズドラ内のルールではやってはいけません」ということです。

利用規約を誠実に順守した場合、友達間や兄弟間でも譲渡は禁止ということになります。

上記のようにパズドラのアカウントの販売が利用規約に違反してしまっていることが、違法と勘違いされている主な要因となっています。

なぜパズドラのアカウント売買を規約で禁止している？

パズドラに限らず様々なゲームでの利用規約で、違法ではないにも関わらず、なぜRMTが禁止されているのでしょうか。

その主な理由として、以下のようなことが挙げられます。

どれも確実に起こるわけではありませんが、利用規約で禁止されているということは、それなりに事例があるということでしょう。

実際にTwitter等のSNSでの個人間でのやりとりは、詐欺られたという報告が多く、安心して取引できる場所とは言えません。

パズドラのアカウントを売買する時のトラブルは、基本的に悪意ある一方のユーザーが原因の場合がほとんどで、大体の取引は問題なく終了しています。

ただし、可能性がゼロとは断言できないため、不正対策に力を入れている取引場所を利用するのがおすすめです。

SNSでの取引は、お金を先に払ったり、アカウントを先に渡したりしなければならないので、持ち逃げされるリスクがかなり高いです。

そのリスクを回避して、安全に取引をしたい場合は、お金を一旦預かってくれるアカウント売買に特化したフリマサイトを利用しましょう。

ゲームクラブは最大限リスクを排除する仕組みになっていて、初心者の方でも安心して利用できるので、おすすめです！

パズドラのアカウント売買の実情は？

「利用規約で禁止されているなら、利用している人は少ないのでは？」と思われた方もいるかもしれません。

しかしながら、実際はパズドラのアカウントを販売・購入することによるメリットが非常に大きいため、毎日膨大な数の取引が行われています。

主に引退アカウントや、リセマラアカウントがよく取引されています。

パズドラのアカウント売買のメリット

先ほど利用規約に反しているにも関わらず、膨大な数の取引が行われていると説明しましたが、それは、パズドラのアカウントを売買することによるリターンが大きいからに他なりません。

パズドラのアカウントの販売の主要なメリットについてみていきましょう。

パズドラのアカウント販売のメリット

パズドラのアカウントを販売したときに得られるメリットは、パズドラに課金したお金や時間を還元できることです。

基本的に、課金制度を採用しているゲームは、引退してしまうと何も残りません。

しかし、売ることができれば、課金したお金を現金として取り戻すことができます。

また、これは人にもよるかもしれませんが、自分が手塩にかけて育てたアカウントを、次のユーザーに引き続き使ってもらえるという嬉しさもあります。

どちらにしても自分がかけた時間やお金を無駄にせず、価値を見出せることが最大のメリットと言えます。

パズドラのアカウント購入のメリット

パズドラのアカウントを購入したときに得られるメリットは、自分よりも強いプレイヤーに一瞬で追い付くことができることです。

実際に、トッププレイヤーは100万以上課金している場合もあり、今から追いつくために1からプレイして課金するというのはあまり効率的とは言えません。

一方、上記のような所謂廃課金アカウントは、RMTを利用した場合、格安で手に入ることもあり、時間とお金の両方で圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。

パズドラのアカウントの販売・購入メリットまとめ

パズドラのアカウント売買のデメリット

パズドラのアカウントを売買することのメリットを先に解説しましたが、利用規約で禁止されている以上、もちろんデメリットもあります。

しかしながら、デメリットは自分自身で対策できるものがほとんどなので、あまり悲観的になる必要はありません。

パズドラのアカウント販売のデメリット

実は、パズドラのアカウント販売するときのデメリットは、あまりありません。

唯一のデメリットとしては、アカウントに問題が発生した時や、商品内容に相違があった時に、取引相手とのトラブルが発生してしまう可能性があることです。

パズドラのアカウントの性質上、データという実態がない商品であることがトラブルが生じやすい原因と言えます。

しかしながら、先ほども説明した通り、大概の取引は問題なく終了しています。

つまり、トラブルにならないよう事前準備をしている人は、まずトラブルになることはありません。

安全に取引をしたい人は、取引前に必ずS極キャラ・限界凸コーチの数や、その他の所持内容等に相違がないかしっかりと確認しておきましょう。

また、購入者が気になる部分を画像や説明欄で記載しておくことも大事です。

パズドラのアカウント購入のデメリット

次にパズドラのアカウントを購入するときのデメリットについて説明します。

購入時のデメリットとして、まず挙げられるのは、購入後にアカウントがBANされる可能性があることです。

これはRMTを利用する以上、切っても切り離せない問題で、恐らくアカウントを購入するときに一番懸念される部分だと思います。

ゲームの運営は利用規約に違反した場合、運営の判断でアカウントを停止することができるということを明記しているため、アカウント購入後にBANされてしまったとしても文句をいうことはできません。

ただし、上記のようなリスクは自分次第で極限まで下げることができます。

アカウント売買サイトで購入することが前提になりますが、まず一つの目の対策として、「非公開オプション」を利用する方法があります。

非公開オプションとは自分が購入した商品を非公開にすることができる機能です。

商品を非公開にすることによって、自分がどのようなアカウントを購入したのかが分かりづらくなるため、特定を防止することができます。

もう一つの方法として、返金保証サービスを利用する方法があります。

この機能はゲームクラブ限定になってしまいますが、商品購入前に返金保証サービスに申し込むことによって、万が一BANされてしまったとしても、全額返金を受けることができます。

BAN保障は基本的にはどのような商品でも利用可能ですが、適用条件があるため、あらかじめ確認しておきましょう。

パズドラのアカウントの販売・購入デメリットまとめ

パズドラのアカウント売買まとめ

以上、パズドラのアカウントの販売が違法かどうかついて分かりやすくお伝えしてきました。

今回説明したように、パズドラのアカウントを販売することは違法ではありません。

うまく利用すれば、たくさんのメリットを得ることができ、ゲームをより楽しむことができます。

ただし、利用規約には違反してしまうため、これからパズドラのアカウントを販売する、または購入する方は、この点を注意しながら利用しましょう。